2016 6/6-6/18 #1010 group exhibition [Contemporary JAPAN]
・Artist
○ICREATE suguru http://icreate513.wix.com/paint-jp
「かつては黄金の国と呼ばれていた日本。
戦後にはIC技術の発展等により高度経済成長を遂げた。
しかし現代…ニュースでよく耳にするのは偽装問題やデータ改ざんの話しが多い。
日本の世界に誇る高度な技術力は失われつつあるのか否か…。
PLATING=メッキ
日本が大きく発展を遂げた技術の1つにメッキ基板の技術もある。 そんな日本をゴールドで描いたが果たして今の日本は純金の如く輝いているのか、それとも見せかけのメッキか。そんな疑問を作品にしてみました。
・prof
1985年愛知生まれ。 ストリートアートに刺激を受け絵を描き始める。 cafeDODOにて不定期でライブペイントに焦点を当てたイベント「PAINTERs DELIGHT」の企画、主催も行っている。
○磯部亜衣
己以外に尊さと思いをはせる。 それは日本らしさではないでしょうか。 日本の画材で奏でる異の花と異の猫。異の良さを知り、己の良さを認識する。
日本の美しさを忘れはしない。
○縁揃 a.k.a. 302Quality http://chillax.jp/302Quality/
第三者の厳しい公正な目でご観覧下さい。
・prof
CHILLAX,Power Hitter Rec,United Batts所属 1988年富山生まれ愛知県在住。 Tamaさん,WAIZIに続き3人目のCHILLAX.
○北村好
日本にはゆるキャラやカワイイという概念があります。
しかし近年はシャケの切り身をマスコットにしたりポップな音楽のPVに目玉を出したりとカワイイの感覚が変わってきている気がします。
じゃあ感覚が変わってきている今ならもう1つ日本文化であり私が大好きなロボットものを組み合わせれば新たなカワイイを開拓できるのではないか?
ロボットが発達した未来ではこんなカワイイができるかもしれない。そんな思いで作品を制作しました。
・prof
2015年 3月名古屋造形大学 卒業 2015年 12月宣誓-SENEI!-展参加
○TAMA nikiz
○TOROY
たっぷりと寝た後、目を覚まし、ふとカーテンを開け窓から外を眺める。 空は薄暗く山の際の雲が薄っすらと明るいる。 今が何時なのかわからない。 これから暗い夜がやって来るのか、それとも明けるところなのか…。 そんな不安、期待。
・prof
岐阜県生まれ。専門学校を卒業後、ギャラリーやカフェでの展示、ライブペイントなどで活動中。
Twitter : @1010ROROYYY
○林万里江 http://www.humphy.net/
アイドルとは英語で、信仰するための偶像を意味する言葉。今の日本のアイドルは対価を払えば会いに行けるようになりますが、本来神聖で手の届かない存在であることを表現しました。
・prof 愛知県出身。 名古屋造形大学 総合造形コース卒業。
2016年6月13日〜6日18日 銀座ギャラリーフォレストにて個展を開催予定。
○YOHEYY http://yoheyy.chips.jp/0428/
海外に行った時に日本の文化や伝統に対して感じた繊細で美しいもの(外見だけでなく見えない部分に関しても)か多いなと。それが積み重なって受け継がれ、これからもそれが受け継がれていってほしいという思いで描いた作品。
・prof 絵の専門校で高校専門学校と油彩を学び、スケートボードを始めたことがきっかけでストリートカルチャーの影響を受け、油彩画の技術とストリートアートを融合したような作品を描く。
国内外での展示や壁画・クラブイベントでのライブペイント活動も展開。 デザイナーとして広告デザイン、アパレルなど様々な媒体でのデザイン、店舗の内外装へのペイントやオーダーメイド絵画、作品制作を行っている。
【主な活動】 2005年 サンフランシスコ、FTCスケートボードショップで作品の展示 2007年 ブルガリアにてグループ展、ヨーロッパの芸術家達の合同制作プロジェクトに参加 2010年 2人展【Yoheyy & Ayumi Exhibition】東京・中目黒【CAMARADA】 2012年 個展【ROOTS】大阪・梅田【Gallery IRORIMURA】 2013年 アメリカ・ワシントン州・ベルビューにて個展 2014年 サマーソニック大阪でライブペイントにて参加
○WAR
現代の日本人にも侍、大和撫子の精神があり、それが見た目に現れたことを表現した作品。
・prof 中学生の頃にブラックミュージックと出会う。
ブラックミュージックにのめり込んでいく中でHip Hop4大要素の1つグラフィティにはまっていく。
グラフィティにはまっていく中でアーニー•バーンズ、バスキアの絵に魅了され、更に絵の世界にはまっていく。
2010年からフライヤー、CDジャケットのイラストを手掛けクラブ等でライブペイント活動も始めていく。